第1回新任役員向け研修会 「仰木の里学区自主防災会とは」
2020.05.08
仰木の里学区自主防災会とは、仰木の里小学校と仰木の里東小学校を通学区域とする自治会単位の自主防災組織(以下自主防災部と呼びます)から構成される大津市仰木の里学区内の自主防災組織の連合体です。

各自治会の防災組織を”〇〇自主防災部”と呼び、学区の自主防災組織連合体である”自主防災会”と区別し、分かりやすい名称にしています。


Q:仰木の里学区自主防災会って仰木の里小学校区自主防災会ではないのですか?

大津市仰木の里学区は、大津市の中でも珍しく、学区内に小学校が2つ(仰木の里小学校と仰木の里東小学校)存在します。従って、仰木の里学区=仰木の里小学校区ではなく、仰木の里小学校区と仰木の里東小学校区を合わせた地域を言います。



Q:里ブロック・里東ブロックってなんですか?

里ブロック・里東ブロックは、災害時に避難所が設置される仰木の里小学校及び仰木の里東小学校通学区域エリアの自主防災部で構成されます。




Q:学区本部・ブロック本部ってなんですか?

仰木の里学区自主防災会の下記組織構成図をご覧ください。
自主防災会全体をまとめる仰木の里学区自主防災会本部のことを略して”学区本部”と呼び、災害時は市民センターに本部を設置します。
また、前項で説明した各小学校区域である里地域ブロック(略称”里ブロック”)と里東地域ブロック(”里東ブロック”)をまとめる本部を略して”ブロック本部”と呼び、災害時は避難所が設置される両小学校にブロック本部を設置します。



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